緊急事態宣言明け、3,4,5歳児がそれぞれに時間を区切っての入れ替え制で、運動遊びの参観をしました。
保護者は1家族2名まで。参観場所を指定、移動はせずその場での参観に協力を願い開催
(もちろん検温や消毒、入替時の座席の消毒は必須です。)写真は5歳児です。
平均台を持って、両足をそろえて右・左・右・左りと交互に飛び越しています。
最初は平均台の高さに足を引っかけそうで「ちょっと怖い!」と話す子もいて、「ゆっくりでいいよ!」、「両足一緒じゃなくてもいいんだよ!」と一人ひとりのやり方でトライしていました。
鉄棒や雲梯もお気に入り、がんばり豆ができるほど遊んでいます。
前回りや逆上がり、コツをがわかると、連続逆上がりをマスターする子もでてきました。
“片手バランス”
子ども達の「やりたい!!」が形になった組体操
この時期なので、1人で、少しだけ2人で!!と取り組んできました。
最初は「できひん!」「難しい!」と言っていたことも、諦めず何度も何度もチャレンジし、体も心も逞しくなりました。
「カイト」の曲に合わせて、友達と心ひとつに!観ている私たちが大きな感動をもらいました。
やっぱり子どもってスゴイ!!
他にもリレーや、綱引き、バルーンもしました。